本日、11月22日は「ショートケーキの日」です。
仙台にある洋菓子店によって、2007年に制定されました。
一般的には、この11月22日と言われると「いい夫婦の日」を思い浮かべる方が多いと思います。
この「ショートケーキの日」がなぜこの日に制定されたのか?これは、雑学クイズで良く見かける問題でもあります。
この記事を読んでくださっている皆様、その理由を考えてみてください。答えを聞くと、きっと納得されることと思います。ヒントはカレンダーです。
雑学といえば、授業の中でも生徒により興味を持ってもらおうと、出てきた言葉に関連したエピソードを伝えることもあります。すると、生徒の反応もいつもより大きくなり、より前のめりに授業に取り組んでくれるのです。
先日、ラジオの中でお子様が「なんで漢字にはいろいろな読み方があるの?」「どうして星は丸いのに☆の形で絵を書くの?」と疑問に思っていた話を聞きました。
このような、なぜ?なんで?に答えられるよう、講師側も日々勉強だと感じています。
さて、冒頭にお話した11月22日が「ショートケーキの日」である由来について、答えが分かりましたでしょうか?
では、答えを発表します。
カレンダーで11月22日の上の日にちを思い浮かべてください。
そう、「15日」が必ず上にあります。
15日=イチゴの日
つまり、上にイチゴがあるからショートケーキの日なのです。
私も初めてこの雑学を知った時、大きくうなずいたことを記憶しています。
この話が、皆さまの気分転換になれたなら幸いです。