県立入試まで残り5日です。
今回は試験本番に意識してほしいことを3点記しておきたいと思います。
1.良い点数を取ろうと意気込み過ぎない
受験生なら誰しも、試験本番で良い点数を取りたいと思うことでしょう。
しかし、いつもの点数よりも良い点を取ろうとすると、それが大きなプレッシャーとなり、
本来の実力を発揮することが難しくなってしまいます。
出来る限り平常心を保つことを心がけましょう。
2.問題を飛ばす勇気を持つ
知らない問題や難しい問題、苦手意識のある問題は飛ばしてしまって構いません。
そうした問題に時間をかけ過ぎて、
本来解くことが出来るはずの問題を解く時間が無くなってしまっては元も子もありません。
まずは自分にとって取り組みやすい問題から手をつけていきましょう。
その後、余った時間を使って悩ましい問題を解いて下さい。
問題全体を俯瞰的に見て、必ず正解すべき問題を全て正解にするのが試験のコツです。
3.根拠のない自信をもつ
試験会場では、周りの受験生が賢そうに見えるという謎の現象が起こります。
彼らよりも良い点数を取らないと合格出来ないと思い、
それがプレッシャーになってしまうかもしれません。
しかし、当然のことながら彼らのことを気にしていても、
自分の点数が良くなるということはありません。
彼らのことを気にする余裕があるのなら、
今までに自分がやってきたことを思い出しましょう。
「自分は絶対に合格する」という強い気持ちを持って下さい。
根拠なんて必要ありません。自信を持って試験に臨みましょう。
泣いても笑っても試験まであと5日です。
悔いが残らないように最後まで戦いましょう!