入試本番では、できるだけ試験問題だけに集中できるようにしたいものです。
そのためには、不安要素をすべて排除するのが基本となります。
そこで、今回は試験会場に持っていくおすすめの持ち物について記します。
これら、私が実際に受験生だった頃、試験会場に持っていった物です。
①使い捨てカイロ
手が冷たい状態だと、鉛筆やシャープペンシルを普段と同じように使うことができなくなってしまいます。
使い捨てカイロを持っていき、試験が始まるまでに手を温めておきましょう。
②予備の鉛筆・シャープペンシルと消しゴム
試験時間は1秒も無駄にできません。
鉛筆・シャープペンシルや消しゴムを床に落としても気にせずに問題を続けられるよう、予備を持っていきましょう。
③アナログ式の腕時計
腕時計はデジタル式よりもアナログ式のほうがおすすめです。
アナログ式ほうが視覚的に時間を認識しやすいからです。
④下痢止め薬
普段はあまりお腹を壊すことがない人でも
入試本番では過度の緊張によってお腹を壊してしまう可能性があります。
お守りとして持っていくことをおすすめします。
入試本番で1点でも多くもぎ取るためには、
やれることはすべてやるという気持ちが重要です。
それは、勉強以外のことにも当てはまります。
たかが持ち物とは思わずに、自分に必要な物はすべて試験会場に持っていきましょう!