卒業した生徒からは、次に受験を迎える後輩たちへ、実に様々な声をもらいました。
そんな先輩方の声について、書いていきたいと思います。
・<塾に通って良かった点>
「一つ一つ分からなくて困っていると思ったら、助けてくれた。」
「覚え方を教えてくれたり、授業を受けやすい環境で授業をしてくださった。」
「入試向けのプリントを作ってくれたことが良かった。」
・<後輩に向けて一言>
「あきらめずにやり続けることが大切。」
・<先生に一言>
「丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。」
授業時、我々講師は、生徒の表情を見ます。
普段の表情と違う動きをする際は、何か気になっている事がある証拠。
そのさりげない違和感を見逃さず、生徒とコミュニケーションをとり、
生徒のなるほど!を増やしています。
積極的に質問する生徒だけではなく、声をかけることに勇気が必要な生徒もいます。
この生徒は後者でした。その空気を察し、こちらから声をかけることで、先程のコメントにありました「助けてくれた」という表現が出てきたと思います。
改めてですが、生徒の声を胸に刻み、より生徒の分かった!をたくさん増やしていけるよう頑張っていきたいと思います。
後輩へ向けたアドバイスは、この他にもたくさんの声を頂いています。卒業生の声をばねに、新たなる受験生が頑張れるきっかけになれば幸いです。また日を改めて、その声を届けたいと思います。