いよいよ冬休みの季節がやってきました。
我々も、この季節は特に気合い十分に、受験生と共に行う冬期講習で学力向上を目指し、また他の学年もこれまでの復習から実力の底上げを目指します。
そんな中、本日は習慣になっている「手洗い・うがい」についてのお話をしたいと思います。
この手洗い・うがいの効果については諸説ありますが、きちんと行動しておくことの大切さは間違いないでしょう。
我々も、体調管理の徹底のためしっかりと行っています。が、このしっかりという言葉がどれだけ甘かったのかを思い知らされた経験があります。
以前本の中で、手洗い・うがいの基本について読んだとき、大人になってからですが目からうろこであるとともに、具体的なきちんとした方法を学びました。
まず手洗い。これは意識せずに洗っていると、手を洗っていない箇所がたくさんあります。特に、指と指の間や、手の甲などがあげられます。また、手首なども丁寧に洗うことが大切と教えられました。
次にうがい。こちらも意識せずに行うと、何となくその動作をしてうがいをした気分になりますが、それではいけません。まず初めに、口をゆすぎ、菌を外に出してから改めてうがいをすることで、菌をいきなり喉に運んでしまうことを防げます。また、まるで歌をうたうかのようにうがいをすることで、よりうがいの効果が表れるようです。
もちろん諸説ありますが、体調管理にも全力投球であることが大切です。
体に気を付けて、冬休みとそのさらに先を目指して前進していきましょう。
お子様だけでなく、保護者の方々も、気温差が激しいこの時期お体ご自愛下さい。