夏休みが、もう終わりを迎えようとしています。今年の夏はどうでしたか?猛暑となった今年でしたが、学習塾BESの夏期講習も熱いものでした!生徒のみなさん・保護者様、本当にありがとうございました。
さて、今回は最近の塾生とであった出来事を書かせて頂きます。
塾生何人かと私で話していた時こんな話題となりました。
塾生A「Cってさ、昔から頭良くていいよね、私と違って。」
塾生B「そうそう。いつもテストの点いいもんね。頭がいいってうらやましいよね。」
何気ない会話でしたが、私は二人に頭がいいと言われた塾生Cの表情が気になりました。
悲しい表情というか、さびしいというのかはわかりませんが、そんな表情でした。
私「でもね、Cはいつも勉強頑張っているよ。宿題も忘れたことないよ。天才なんていないよ。みんな必ずどこかで努力しているよ。」
私がそういうと塾生Cは救われた表情となりました。
そうなんです。よく頭がいいといわれる人たちは必ずどこかで努力しています。反対にうらやましがっているだけの人たちは、やっぱりどこかでさぼっています。これは事実です。確かに、教科によっては得意・不得意はあります。これもまた事実です。脳の発達部位が違うからです。(この詳しい話は次回に致しましょう)
みんなが遊んでいるときに勉強したり、授業中眠いのに頑張って先生の話を聞いていたりと、人一倍の努力をしています。テストの結果が思わしくなかったときに「やばい!」と言っているだけの人は結局なにも変わりません。成績が良い人は、その後にしっかりと勉強するといった行動を起こします。
みなさん、言葉ではなくまずは行動を起こしましょう。どうしたらよいかわからない時は学習塾BESの先生に相談してくださいね!