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日常で英語に触れる@BES塾 下妻 八千代 研究学園 筑西明野校

子供は日常生活の中で様々な経験を通して、知識を吸収しています。

 

例えば、虫取りを通して理科を学習する。

 

例えば、積み木を使って算数を学習する。

 

そう考えていく中で、小学生のお子様が、英語に触れる機会はどれくらいあるのだろう?日常の中で楽しくアルファベットやローマ字に触れる機会はどう作ればいいのだろう?と思い、今回はこのテーマで記事を書かせて頂いております。

 

・アルファベットを理解する

 

私は、アルファベットを歌で覚えた記憶があります。ABCの歌で存在を知り、そして塗り絵のように、お手本のアルファベットをなぞることで、少しずつ覚えていきました。また、アルファベットが書かれたカルタを使った遊びも楽しさがあります。ゲーム性を持つことで、お子様は楽しく身についていくと考えます。

 

 

・ローマ字を理解する

 

ローマ字は、まずは「あ・い・う・え・お」を覚え、次にか行・さ行…に使われる最初のアルファベットを覚えると段階を踏んで理解することができます。あとは、その組み合わせでローマ字が書けてしまいます。お子様にひらがなで問題を出し、お子様自身がローマ字を書くクイズ形式をとると、楽しさから取り組む姿勢が一段と変わります。

 

さらに、ローマ字がある程度理解できたところでのおすすめの遊びは「しりとり」です。ただのしりとりではなく、「ローマ字しりとり」。お子様がなじみのある遊びを、少しの工夫でアルファベット・ローマ字に触れる機会が作れます。

 

 

これらは、知識に触れることを目的とするため、アルファベットやローマ字が分からなかったら、すぐにお手本を見ていいということを約束することで、苦手意識にならず、暗記をしようと思わなくなります。また、出来れば4本線の入った紙に書くことで、最初からお手本通りに書く習慣を身につけてほしいと願います。

 

日常の中でできる工夫の提案です。

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