本日、11月8日は「いい歯の日」です。
日本歯科医師会によって、1993年に制定されました。
語呂合わせの11(いい)8(は)が由来と言われています。
昔から8020運動という、「80歳になっても歯を20本残そう」の取り組みがありますね。
お子様の中にも、受験に向けて夜遅くまで勉強していて、そのままうとうと・・・と歯磨きをせずに眠ってしまった経験が一度はあるのではないでしょうか?
かくいう今この記事を書いている私も、何度か経験をしています。
そして、そういう時に限って口内炎にもなってしまうことがしばしば。
なにより、一番大変なことが虫歯です。
虫歯になってしまうと、勉強に集中が出来ない。治療に時間をとられてしまう。食べられるものが限られてしまうことで、食事のバランスが悪くなる可能性もありますよね。
すべてにおいてよくないことが出てくる悪循環に陥るのです。
そうならないためにも、この「いい歯の日」をきっかけに、今一度自身の歯磨き習慣を見直してみると良いと思います。
私も、歯医者で歯のメンテナンスを定期的にしています。
その歯医者では、毎回歯ブラシの使い方について指導が入ります。
「奥の歯の磨き方が甘いですね。」
「ここは歯ブラシの持ち方に気を付けないと、力が入りすぎてしまいます。」
のように、お叱りの言葉を頂くことで、習慣を見直すきっかけをもらっています。
勉強に力を入れるためにも、集中力を乱さないためにも、歯の健康を大切にしてください。