中3生の皆さん、県立入試お疲れ様でした。
高校受験から解放され、のんびりとした日々過ごしているのではないでしょうか?
まだ合格発表も終わっていない段階で現実的な話をするのは非常に心苦しいのですが、
皆さんの大学受験はすでに始まっています。
高校受験と大学受験の難易度は大きく異なります。
高1の春に良いスタートが切れるかどうかが、
大学受験に大きく影響するのです。
高1で成績が上位だった生徒は、そのままずっと上位でいる可能性が高いです。
できれば、入学後のテストで好成績を収めておきたいところです。
そのためには、中3~高1の春休みにしっかりと準備をしておく必要があります。
昨年度、早稲田大4学部をはじめとする複数の難関大学に合格したO君は、
高校入試直後から大学受験の勉強をスタートしていました。
周りの生徒が遊び呆けている中で着々と実力を伸ばし、
高2の頃には大手予備校の模試で全国上位の成績を取るほどまでになりました。
中3の3月から勉強し始めた世界史Bでは、全国1位を複数回取っています。
彼が早稲田大に合格することができたのは、
早い段階で志望校を決めて勉強の計画を立て、それを実行したからです。
高校受験の感覚を引きずったまま大学受験に臨んでも良い結果は得られません。
気持ちを切り替えて、今すぐに大学受験に向けた勉強をスタートしましょう!
何から始めたらよいかわからない場合は、BESの講師に相談してください!