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肯定文で話そう@BES塾 下妻 八千代 研究学園 筑西明野校

暑さも落ち着き始め、昼間と夜間の気温差が激しくなってきました。私たちBESの講師陣は、午後に出勤するときは暑いのに帰るときは寒い!ということが度々あります。特に授業中は熱くなっているので、仕事が終わり外へ出ると冷え込みを感じます。

 

さて、今回は「肯定文で話す」です。

日本財団が実施している「18歳意識調査」というものがあります。これは、アメリカ・イギリス・中国・韓国・インド・日本の6か国の6000人の若者が対象となるアンケートです。

 

その中のアンケートでは「自国の将来はどうなるか?」という項目がありました。その結果は、日本は「良くなる…13.9%」でした。ちなみに1位の中国では「良くなる…95.7%」でした。日本はダントツに低い数値でした。

(他国は、インド…80% イギリス・アメリカ…40% 韓国…35%でした)

 

この原因はなんでしょうか?それは「肯定文を使わない」ことが原因だと私は思います。長年この仕事をしていますと、保護者様や大人、生徒さんの口癖に、ある傾向が見られます。

 

それは、

【保護者様・大人】

⇒「勉強しないと受験に失敗するよ。」

【生徒さん】

⇒「どうせやってもできないから。」

 

どうでしょうか。心当たりがある方が多いのではないでしょうか。普段からこのような口癖になっていれば、確かに将来に希望を見出せませんよね。

 

ですから、肯定文で話すことが必要です。

上記の文を言い換えてみましょう。

「勉強すると、受験で成功するよ。」

「やればできるんだ。」

 

どうでしょうか。見事に肯定文になりましたね。子ども達は自分たちの口癖で「やってもできない」と暗示をかけてしまっています。大人の方々も「失敗する」という暗い未来の創造を子供たちにさせてしまいます。

 

言葉には暗示の力があります。肯定文、つまりプラスの言葉を意識して使ってみましょう!学習塾BESの講師陣はマイナスの言葉を使いません。自分を変えたい方は是非お越しください!

 

今回も最後までお読みくださり、誠にありがとうございます!

 

 

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