卒業した生徒からは、次に受験を迎える後輩たちへ、実に様々な声をもらいました。そんな先輩方のアドバイスの声について、書いていきたいと思います。
・<後輩へ向けた一言アドバイス>
「1・2年生の頃にしっかり勉強しておいた方が良い。集中できる環境をつくっておく。」
受験生ならではの言葉だと感じました。コツコツと勉強することで、定期テスト・実力テスト・学校の単元テストの点数に反映されます。特に、中学3年生は、中学1・2年生の基礎を踏まえての問題が多いです。
さらに、集中できる環境は大切です。お子様によっては、自分の部屋、またはリビング、図書館、塾の自習室などどこが適しているかが違います。是非、自分の一番集中できる場所・環境作りをすることをお勧めします。
「中学2年生が終わるころから勉強しておくと本当に楽だったと思いました。頑張ってください!」
この生徒も、先ほどの生徒と同様に積み重ねの大切さを言葉としてもらいました。一年はあっという間です。一ヵ月ごとや一週間ごとの目の前の目標を掲げることで、よりその目標に向かって勉強に取り組めます。
まずは、机に向かってみる。好きな教科からでも始めてみる。5分だけでも取り組めば、きっと30分、1時間と勉強が続くようになります。
後輩へ向けたアドバイスは、この他にもたくさんの声を頂いています。卒業生の声をばねに、新たなる受験生が頑張れるきっかけになれば幸いです。また日を改めて、その声を届けたいと思います。