私立高校の一般入試が近づいてきています。
そこで今回は、私立高校入試直前期の勉強について記します。
さて、直前期の今、皆さんがすべきことは何でしょうか?
それは、「受験する私立高校の過去問を繰り返し解くこと」です。
これが最優先事項です。
私立高校の入試は、学校によって入試問題の形式・出題パターン・傾向が異なります。
私立高校の合格に最も必要なことは、自分が受験する学校の入試問題のパターンに慣れることです。
そのためには、過去問を何度も繰り返し解くことが重要です。
過去には他の生徒が受験しないような合格難易度が高い私立高校を受験した生徒たちもいますが、
そうした高校に合格した生徒たちが入試直前期にやっていたことも、 過去問演習の繰り返しです。
受験する私立高校の問題パターンに慣れた者が、私立高校入試を制します。
過去問を何度も繰り返し演習し、問題のパターンに慣れましょう。
その中で、自分にとっての苦手分野が見つかった場合は、
これまで使ってきたテキストや問題集で復習してください。
また、問題演習の際は、なるべく入試本番と同じ制限時間を設定して解いてください。
時間の使い方や問題を解く順番、捨てるべき問題の見極め方なども身につけておくべきだからです。
残された時間を有効に使い、合格を勝ち取ってください!
何か困ったことがあったら遠慮なくBESの講師に相談してくださいね!
皆さんの健闘を祈っています!