体調管理について@BES塾 下妻 八千代 研究学園 筑西明野校
梅雨の時期になりました。
この時期は体調不良に陥りやすい季節です。
そこで、今回は、体調の整え方について記します。
体調を崩すと勉強への集中力が低下し、
成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
この時期は特に体調管理に十分に注意しなくてはなりません。
⑴ 食事に気を配る
栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
食べ物の好みもあるでしょうが、
体調を整えるには食事に気を配る必要があります。
家庭科で学んだ栄養の知識を駆使し、
何を食べるべきなのかを考えてみてください。
お菓子や甘いジュース、ジャンクフードをまったく摂るなとは言いませんが、
ほどほどにとどめておくのが無難です。
人間の身体は食べた物でできています。
食べた物が体調に影響するのは当然のことです。
食事管理のスキルは長期的に役立ちます。
⑵ 休息をとる・よく寝る
疲れているときは、無理をせずに適度な休息を取りましょう。
状況によっては、一眠りしてから勉強に取り組んだ方が良い場合もあるでしょう。
睡眠を取ることで脳をリフレッシュすることができます。
勉強の効率を上げるためには、休息・睡眠は欠かせません。
休まずに頑張り続けることは、
結局は効率を下げることになります。
頑張るときは頑張る、
休む時はしっかりと休むというメリハリを意識しましょう。
⑶ 適度に運動する
運動することで、気分をリフレッシュすることができます。
体を動かすことが脳の働きを高めることは科学的にも証明されています。
勉強の合間に運動をする習慣をつけましょう。
長く勉強を続けていくには適切な体調管理が欠かせません。
学生のうちに体調管理のスキルを身につけておくと、
大人になってからも役に立ちます。
故・アントニオ猪木氏(元プロレスラー)の
「元気があれば何でもできる」という名言があります。
これは真理です。
「元気がなければ何もできない」わけではありませんし、
そのような状況でもなんとか踏ん張ろうという気概は大切です。
しかし、元気がない状態で大きなことを成し遂げることは難しいでしょう。
皆さんには、体調管理の重要性を認識してもらいたいです。
まずは自分にできそうなことから取り組んでみてください!