各中学校の定期テスト迫ってきています。
BES塾は定期テスト対策期間真っ只中です。
そこで、今回は定期テストの勉強法を重要なポイントに絞ってお話します。
以下は具体的な勉強法です。
⑴ 前回のテスト範囲を確認する
今の時期は年度が変わって1回目の定期テストだと思いますので、
あまり関係ない可能性がありますが、
定期テストが2回目以降の場合は、必ず前回のテスト範囲を確認しておきましょう。
出題範囲外の学習内容を勉強するのを防ぐためです。
事前に確認した上で準備を進めると安心です。
⑵ 2週間前からテスト勉強に取り組む
定期テストの2週間前から本格的な対策を始めましょう。
テスト範囲が発表されるのもこの時期が多いです。
学校の年間予定表を使って、2週間前から計画を立てると良いでしょう。
⑶ 教科ごとのスケジュールを立てる
テスト範囲が多い場合、計画的に勉強することが重要です。
例えば、今日は国語・社会・英語、次の日は数学と理科といったように、
バランス良く勉強時間を配分しましょう。
⑷ ワークは最低3周解く
これが最も重要です。定期テストの範囲に指定された学校ワークは最低3回解いておくのがおすすめです。
ただし、2周目以降は解けた問題は除外してください。
間違えた問題やわからない問題を繰り返し解いて理解を深めましょう。
回数を重ねるごとに取り組む問題は減っていきます。
取り組む問題が無くなるまでやり込むのが理想的です。
⑷ 1週間前には追い込みをかける
1週間前にはテスト勉強に集中し、追い込みをかけましょう。
この期間に自分の苦手な内容やよく忘れる内容をノートにまとめ、
テストの合間に確認できるようにすると効果的です。
⑸ テスト前日は最終確認をする
テスト前日は早めに準備を終えて、ゆとりを持ちましょう。
暗記すべき内容の最終確認をして、早めに就寝してください。
翌日の集中力を保つために睡眠時間をしっかり確保しましょう。
以上の方法を参考に、効率的に勉強して、定期テストで良い結果を目指しましょう!