今回は、学習計画の立て方について記したいと思います。
この学習計画の立て方は、「受験の神様」として有名な精神科医の和田秀樹先生の著作を読んで以来、
個人的に使っている方法です。
具週間の学習計画は平日の5日間で立てましょう。
土曜日は予備日、日曜日は復習日・問題演習日とします。
学習計画は、必ずと言っていいほど狂いが生じるのもです。
狂いが生じると必然的にモチベーションが低下し、三日坊主で終わってしまいます。
この方法は、「計画というものは狂うものである」ということを前提としている点が、非常に優れています。
もちろん、「土曜・日曜があるからいいか」と平日にすべきことをおろそかにするのは論外ですが…。
ちょっとした工夫ではありますが、効果は絶大です。
ぜひ試してみてください。