雪が少しだけ舞いましたが積もらず、今年も雪が積もらない冬となりそうです。地球温暖化が原因かどうかはわかりませんが、風情を感じないことは寂しいものです。もし積もったら、それはそれで大変ですが…。
さて今回は、現在の小学5年生の皆様、つまり新6年生の皆様へのご提案です。
今年度、つまり今年の4月から中学生の英語が大幅に難しくなります。特に中学1年生の内容は盛りだくさんです。
ざっくりと説明します。
①最初の単元(Unit1やProgram1)の内容が難しくなった。
②以前の中2・3の内容の一部が中1内容へ追加
以上です。特に①は要注意です。
中1最初の定期テストは、アルファベットなど簡単な内容が多いことから、平均点が80点以上は当然の内容でした。しかし、新しい教科書の内容では、平均点50点などもあり得るでしょう。
*ちなみに、中3生の内容には高校生の内容も含まれてきます。(仮定法・原形不定詞など)
そこで、6年生になったら、もしくは今からでも英語の学習を進めておくことが大切です。特に「書く英語」です。テストは書くことが中心です。そのために「書ける」ことが大切です。
中学生になるまでにまだまだあると思いがちですが、あっという間に1年は過ぎます。ギリギリになってあせらないように早めのスタートを切りましょう!
今回も最後までお読みくださり、誠にありがとうございます!