皆さんこんにちは!
今年も残り74日となりました。
受験生の皆さんは、そろそろ入試に向けて追い込みをかけていく時期ですね。
過去問演習を始めている人も少なくないのではないでしょうか?
そこで今回は、効果的な過去問演習の取り組み方について記します。
問題を制限時間内に解いて、〇×をつけて点数を出す。
これは誰もがやることですが、大事なのはその後の復習です。
自分が間違えた問題の解説を読み、
なぜ間違えたのかを考えましょう。
解説がわかりにくいときは、
先生に質問しましょう。
自分がまだできていないこと、覚えていないことを見つけることも重要です。
何度も繰り返して、自分で解けるようになるまでがんばりましょう。
試験においては、制限時間内で合格点を取るために、
時には勇気を持って問題を飛ばす判断も必要となる場面も出てくるでしょう。
ですから、過去問演習の際は、必ず解かないといけない問題と、
そうでない問題を見極めて取り組むことも必要となります
過去問演習を通じて気づいた大事な問題やポイントはノートに書き留めておきましょう。
定期的にノートを見返し、覚えたり復習したりしよう。
過去問を解くのは、普段の勉強よりも時間とたくさんのエネルギーを使います。
しかし、計画を立てて、集中して取り組むことにより、最大限の効果を出すことができます。
受験までの日数は少なくなってきていますが、まだできることはたくさんあります。
自信を持って入試に臨むことができるよう、
目の前のこと一つ一つに真剣に取り組んでいきましょう!
一緒に頑張りましょう!