本日は合格発表です。
現在、たくさんの受験生より御報告を頂いております。
毎年、この一日が特に記憶に残る日の一つであることは間違いありません。
保護者様と一緒に卒業生が来塾されたり、取り急ぎお電話にて一報を頂いたり、報告される皆さまと最後の時間を共有していると、これまでの思い出や、一緒に戦ってきた思い出が蘇ってきます。
私のいます校舎では、先程とある生徒から「先生、卒業アルバムの寄せ書きに言葉を書いてください!」と話がありました。
旅立つ生徒を思い、手紙を書きました。「家に帰ってから読んでな。」と伝えましたが、数年後・数十年後に、その手紙が生徒自身の記憶を彩りながら思い出させてくれることを願います。
また、修学旅行の思い出を語ってくれた卒業生もいました。
何度もお礼の言葉を重ねて頂く保護者様もいました。
ほっとされている保護者様・卒業生もたくさんいました。
そして、現在いる生徒、特に来年度受験となる生徒のことも同時に考えています。「次は君たちが主役だよ」と。一日がこれほどまで長く感じる日はありません。
皆、最後に笑えることを願いながら、この文章を書いています。
まだまだこれから報告を引き続きもらいたいと思います。