最近は気温が下がり、もうすぐ冬が近いづいていることを感じますね。
この季節、体調管理は特に大切ですから、皆さんさんもお気をつけください。
さて、受験生の皆さんは自分が受ける試験までの残り日数を把握していますか?
もしそれがわからないなら、
今すぐ試験日を調べてカウントダウンをスタートさせることをおすすめします。
日数を知ることには、2つの大きな利点があります。
① 緊張感を持って学習できること
残りの日数を把握することで、
ちょうどいい緊張感を持つことができます。
それが学習に集中する力を高めるのです。
同時に、緊張感は先延ばしを防ぐ力にもなります。
② 試験までに何をすべきかを意識できること
具体的な残りの日数を知ることで、
自分が何をすべきかが明確になります。
学習の優先順位を考えることで、
計画を立てやすくなります。
ちなみに、今の時点では共通テストまで残り58日、
県立高校入試まで残り104日です。
これを時間に換算すると、共通テストまで1,392時間、
県立高校入試まで2,496時間です。
もちろん、これらの時間を全て学習に費やすことはできません。
十代の受験生は睡眠にも時間を割かねばなりませんし、
他にもやらなくてはならないことがあるでしょうから
、勉強に使える時間は実際には限られています。
その限られた時間を大切にしましょう。
試験本番までの残り日数や時間を意識し、
自分が今何をすべきか、できることを一つ一つ積み重ねていきましょう。
頑張ってくださいね!