卒業した生徒からは、次に受験を迎える後輩たちへ、実に様々な声をもらいました。そんな先輩方のアドバイスの声について、書いていきたいと思います。
・<後輩へ向けた一言アドバイス>
「先生達に聞けば、なんでも教えてくれるのでたくさん聞いて、もっともっと点数を上げられるように頑張ってください。」
→授業中・自習に限らず、時間の許す限り質問に答えています。時には一緒に考えることもありますが、お子様が一つでも多くの「わかった!」を増やせるように、日々サポートをしています。
「勉強でつらいのは今だけ!そのあとで思いっきり楽しむ!」
→何事もですが、すべて楽しさだけで壁を越えられるならば、それはどれだけ嬉しいことかと思うこともあります。しかし、中々そうはいきません。この生徒のように、時には苦しさを感じることもありますが、それを乗り越えた先に、楽しさがやってくるのです。限られた時間の中で、切磋琢磨出来ることの喜びもお伝えできるようにしていきたいです。
「家だと勉強が集中できない人は、早くから自習をして、勉強する時間を脳に覚えさせると、家でも出来るようになる。」
→生徒自身の言葉は、とても魂がこもっていると感じます。この言葉には、私からの説明は必要ないと思います。ご家庭がくつろげる場所であることはとても良いことです。塾を利用して、自身の行動習慣を見直す。そういった価値もまた塾に通う意味の1つだと感じました。
後輩へ向けたアドバイスは、この他にもたくさんの声を頂いています。卒業生の声をばねに、新たなる受験生が頑張れるきっかけになれば幸いです。また日を改めて、その声を届けたいと思います。