2月26日に茨城県立高校入試の一般入学学力検査が実施されました。
受験生の皆さんは長く大変な受験勉強、お疲れ様でした。
あとは合格発表日である3月11日を待つだけです。
自分自身の努力や頑張りを信じ、きっと合格できていると信じましょう。
また、1,2年生の生徒さんも学年末テストを終えて一息ついているところかもしれません。
大きな山を超えて、少し勉強から離れてゆっくりしたい時期かと思います。
ただそれも長く続けるわけにもいきません。
新年度を間近に控えたこの時期は、これまでの総復習をするのにうってつけの時期でもあります。
そのため、親心としてはついつい「勉強しなさい」と言ってしまいがちです。
ですがこの「勉強しなさい」と言って子どもたちが勉強をやる気になる可能性はとても低いです。
特に男子生徒の方が反発されることが多いですが、これにも脳科学的な理由があります。
男子は右脳の方が発達しやすく、このことが自分の勉強に対する動機付けを難しくしているのです。
明確な目標がある子供であればそれに向かって努力することができますが、今の時期に将来を見据えて勉強しろというのは酷です。
となれば、「勉強しなさい」と言わずに生徒が勉強できるようになる必要があります。
最も効果的なことは習慣化とされています。
勉強することを日常の当たり前にしてしまえば、勉強をあまり苦に感じなくなります。
その初めの一歩が大変なわけですが、それに対してはルールを明確にするのが効果的です。
「1日最低30分は勉強する」「「○○時になったら絶対に勉強をする」「○○時間勉強したらゲームやパソコンを○○時間やってよい」などです。
何かしらの報酬を目的にして勉強をさせるのは本来好ましくありませんが、生徒さんの性格や状況によっては効果的なケースもあります。
入試や落ち着いた今だからこそ、勉強を習慣に落とし込む作業をやる余裕がある時期であるとも言えます。
特に今2年生の生徒さんは次から受験生になるので、勉強の習慣化は重要です。
余裕のある時に先を見据えて行動することは、ライバルに大きな差を付けることができますよ。