いよいよ茨城の県立入試が明日に迫ってきました。緊張と気合いが入り混じる前日です。我々も、明日の本番に向けて最後までサポートしてきましたが、明日のためにできることを書いていこうと思います。受験を迎える中でこの記事が目に留まった方に役立つことが出来れば幸いです。
【明日のためにできること①これまでの自分の頑張ってきたものを見直す】
受験勉強のために、参考書や自分のノートを見返すことは大切です。点数を取るための行動ですが、さらにこれまでの自分の頑張りを自分で褒めてあげましょう。
「こんなに参考書に書き込みして頑張ってきたんだ!きっと大丈夫!」
「こんな難しい問題もできるようになったなんて信じられない!自分すごいな!」
大げさに褒めましょう。そうすることで、自信につながり安心して眠ることが出来ます。睡眠の質を高めることにも役立つのです。
【明日のためにできること②明日の持ち物の準備をする】
忘れ物をしないためという理由が一番ですが、準備をしたという安心感で気持ちが落ち着きます。できればお風呂に入る前に準備をすることをお勧めします。そして、ゆっくりお風呂に入りましょう。リラックスすることも大切なことです。
【明日のためにできること③明日は終わった教科の試験について振り返らないと決める】
試験は5教科あります。簡単だったと思う教科や難しかったと感じる教科も当然出てくるでしょう。しかし、5教科すべての試験が終わる前に、受けた教科の出来をあれこれと考えることに意味はありません。むしろネガティブになる可能性が出てきてしまいます。ですので、試験がすべて終わってから帰り道で振り返ると決めておきましょう。次の日に特色の試験がある方は、それが終わってから振り返りましょう。
まだまだ伝えたいことはありますが、明日のためにここまでのお話とします。
満腹になりすぎない程度に食事をし、お風呂にゆっくりつかり、少し早めに就寝しましょう。これまでの頑張りは、皆が見てきています。自分を信じて、自身の力を発揮してきてください。