県立高校入試日まで残り1週間となりました。
プレッシャーや不安と戦いながら、毎日を過ごしていることと思います。
今回は入試までの1週間を過ごす上で注意すべきことについて記します。
①難問や新しい参考書・問題集には手をつけない
これまで何度も繰り返し伝えてきていますが、
入試では解ける問題を落とさないことが最も重要です。
難問に手をつけて不安になるのではなく、
解ける問題を拾う訓練を繰り返して自信を深めましょう。
この時期に新しい参考書や問題集なども買う必要はありません。
②自分のモチベーションを下げる人に近づかない
勉強をしない人や、勉強の邪魔する人には近づかないようにしましょう。
勉強とは関係のないところでモチベーションを下げてしまうのは非常に馬鹿馬鹿しいです。
③当日の持ち物の準備をしておく
筆記用具を含む当日の持ち物の準備は早めにしておきましょう。
個人的に、ぜひ準備しておいてほしい物は、下痢止め薬とカイロです。
入試当日は、これまで経験したことのないプレッシャーに襲われてお腹を壊してしまう可能性もあります。
不安を少しでも和らげるためにも下痢止め薬を準備しておくことをおすすめします。
水なしで飲めるタイプがおすすめです。
カイロは、冷たくなった手を温めるために使用します。
手が冷たくなると、書くスピードが遅くなり、想像以上にストレスになります。
余計なストレスは、不安やプレッシャーにつながりますので、可能な限り排除しましょう。
④夜型ではなく朝型にする
入試は午前中からスタートします。
脳が活性化するには起床してから3時間かかると言われていますので、
試験開始時刻の3時間前には起床するよう心掛けましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。